災害ゼロの継続を目標としています。

基本方針

当社では、『休業災害ゼロ』『従業員の健康保持・増進』を達成するため、労働安全衛生法をはじめとする各種法令に基づき、社員が安心して快適に働くことができる職場環境の整備に取り組んでいます。
年間の活動計画は、労使代表によって構成される安全衛生委員会で協議した上で決定します。
毎年PDCAを回すことにより、活動の有効性を確認しながら、着実なレベルアップを目指しています。

「安全衛生」の取り組み

  • 1.作業環境の改善

    外部機関による作業環境測定(年2回)の他に、自分達で毎月の測定を行っています。
    測定にあたって、測定機器の扱い方や測定方法についての社内教育を行い、異常が見つかった場合には直ちに改善を実施。良好な作業環境を維持できるように努めています。
    また、RA(リスクアセスメント)、KYT(危険予知訓練)や不適合・トラブル対応を通じて、顕在化した課題について対策を講じています。優秀な改善については、改善提案発表会において表彰を行っています。

  • 2.工場責任者・作業主任者による活動

    危険な作業や健康に害を及ぼす作業を行う場合は、作業主任者を選任するよう労働安全衛生法に定められています。
    当社では、各工場において工場責任者ならびに作業主任者を任命しています。各責任者ならびに各主任者は、年間計画を作成し、活動を推進しています。
    作業者が日々の設備点検を行うように点検項目を定め、安全と衛生を確保するよう、注意を喚起しています。

  • 3.安全衛生パトロール(職場巡視)

    各職場から選出された安全衛生委員により、毎月1回工場内を巡視し、不安全箇所の有無、衛生設備の管理状況などのチェックを行っています。
    改善が必要な箇所が見つかった場合、該当職場のメンバーで話し合い、最適な改善方法を決め、直ちに対策が施されます。
    また、それぞれの指摘と対策は、安全衛生委員会において発表され、適切かどうかチェックされる仕組みになっています。

  • 4.5S活動の推進

    5Sとは、『整理』 『整頓』 『清潔』 『清掃』 『しつけ』の頭文字を取ったものです。これらを総合的に推進することにより、仕事を円滑に且つ効率的に進めることが目的で、当社では、職場ごとに「5S責任者」を選任して活動しています。
    2011年度からは、5S活動を積極化させており、不要物の撤去、設備の更新などにも予算を取って、会社全体がすっきり整備された状態になるよう努力しています。

  • 5.防災活動

    万が一、火災などを発生させてしまった場合に備え、部門毎に年に2回の防災演習を行っています。
    また、消防署との合同演習や地域主催の消火器操法大会にも毎年出場し、消防との連携と合わせて、社内防災体制のレベルアップに努めています。 防災演習

  • 6.環境パトロール

    各職場から選出されたメンバーで、毎月1回工場内及び敷地境界付近を巡視し、周辺環境へ影響を及ぼす恐れがある箇所がないかのチェックを行っています。
    特に、におい・音に関しては近隣住民の方々へ影響を及ぼさないよう、事前の発見・対応を心がけております。
    安全衛生パトロール同様、指摘と対策は安全衛生委員会にてチェックをしております。 日々の活動へ

「健康管理」の取り組み

  • 1.人間ドックでの健診

    年1回の定期健康診断の他、35歳以上の従業員には、5年に1回、人間ドックでの健康診断を義務付けています。

  • 2.健康相談の実施

    定期健康診断終了後、保健師の方をお招きして健康相談会を実施し、社員一人ひとりのフォローアップに努めています。

  • 3.健康に関する教育と支援体制

    メンタルヘルスケアや体調管理に関しては、管理者の「ラインケア」や自身の「セルフケア」についての研修を実施し、日々の活動の中で予防できるよう教育しております。 また、メンタルヘルスや体調不良者が職場復帰する際のフォロー体制に関しても、スムーズな職場復帰ができるよう支援体制を整えております。

  • 4.「健康づくり優良事業所」に認定されました

    社員一人一人が「各自で取り組む具体的な健康づくり」を宣言し継続的に実施するなど、当社の健康づくりへの取り組みが優良であると認定され、協会けんぽ(全国健康保険協会福岡支部)様より 「健康づくり優良事業所」に認定されました。

  • 5.「健康経営優良法人2021」に認定されました

    健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、 特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

  • 健康宣言image

    健康づくり優良事業所image

    健康経営優良法人image

防災演習

防災レベルの向上を目指して当社では、

  1. 社員の防災意識を向上させる
  2. 当社自衛消防隊の活動レベルを向上させる
  3. 消防署との連携を強化する

ことを目的として防災演習を実施しています。
活動は、自衛消防隊が中心に活動を行いますが、役割ごとに6つの係で組織されています。

防災演習image

防災演習image

自衛消防隊組織の各係の役割

  • 指揮係

    各係の全体統括と指示

  • 消火・処理係

    初期消火活動

  • 安全防護係

    周辺の引火物や車の移動

  • 避難誘導係

    避難経路の確保と社員の誘導及び人員の確認

  • 通報連絡係

    構内放送による自衛消防隊の招集や避難命令及び消防への通報

  • 救護係

    ケガ人の応急処置と病院への搬送

自衛消防隊組織の各係の役割image

演習に際して、実施担当者は大まかな流れだけを社員に説明し、当日の細かい活動内容は、各係で考え、話し合って決めています。
これは、一番の目的でもある「社員の防災意識を向上させる」のために用いる手法で、演習の回を重ねるごとに、その成果が上がっています。

毎年2回、「火災」と「毒劇物の漏えい」を想定して行っていますが、火災を想定した演習の流れは以下の通りです。

  • 火災(漏洩)発生
  • 自衛消防隊の招集
  • 初期消火や社員の
    避難誘導など
    (各係の判断で活動)
  • 各係の責任者が
    指揮係へ
    作業完了を報告
  • 各課に分かれて反省会を実施

実施後の反省会で社員から出された意見は、次回の演習に繋がるようその都度改善を行い、演習の精度及び自衛消防隊のレベル向上に努めています。
このほか、粕屋地域で開催されている「屋内消火栓・消火器繰法大会」に毎年参加し、優秀な成績を修めています。
また、粕屋南部地域防災協会 中部消防署にご協力頂き、合同演習や救急救命の講習も行っています。

合同演習の模様
  • 合同演習image
  • 合同演習image
  • 合同演習image
救急救命演習の模様
  • 救急救命演習image
  • 救急救命演習image