|
|||||||||
|

| ■最近の食中毒事情 | |||
![]() |
近年、ノロウイルスによる食中毒の発生が増加してきています。 厚生労働省の2007年1〜12月のデータでは、ノロウイルスが原因の食中毒事例280件中、原因食品が不明のものが40%近くあります。 一年を通して発生は見られますが、冬場に多く発生する傾向があります。特に幼稚園・保育園、学校、福祉施設などで発生した場合は集団発生につながることがあるので注意が必要です。
|
||
| ■ノロウィルスとは | |
| 以前は小型球形ウイルス(SRSV,Small Round Structured Virus)と呼ばれてましたが、ウイルスの遺伝子が詳しく調べられるようになると、「小型球形ウイルス」には2種類あり、そのほとんどは、いままでノーウォーク様ウイルスと呼ばれていたウイルスであることが判明し、2002年8月、国際ウイルス学会で正式に「ノロウイルス」と命名されました。(もうひとつは「サポウイルス」)この分類に基づき、2003年8月から食品衛生法において「小型球形ウイルス」は「ノロウイルス」に改められました。 |
![]() |
このウイルスは乾燥などに強く、少数でも感染する力を持っています。一般的な食中毒菌は一度に100万個以上が口に入らないと感染しませんが、ノロウイルスは感染力が強く、10〜100個程度で人に感染して食中毒症状を起こします。 感染者の便や嘔吐物には多量のウイルスが含まれており、便や嘔吐物や手を介して簡単に感染が広がります。石鹸や洗剤では死なないため、手洗いの時にはよく泡立ててウイルスを洗い流します。 特徴 (1)カキの生食または加熱不足が原因と考えられる事例が多く、カキの鮮度と関係なく発生します。 (2)細菌のように食品中で増えることはなく、ヒトの体の中(腸管内)でだけ増えることが出来ます。 症状 潜伏期間(感染から発症までの時間)は24〜48時間で、主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これら症状が1〜2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。 また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。 |
| 参考ホームページ: > ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省HP) > ノロウイルス感染症 (国立感染症研究所感染症情報センターHP) > ノロウイルスによる食中毒・感染性胃腸炎(長野市HP) |
| ■感染経路 | ||||||||||||
![]() |
|
|||||||||||
| 参考ホームページ: > ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省HP) |
| ■予防・対策 | ![]() |
|||||
|
||||||
|
||||||
| 参考ホームページ: > ノロウイルスに関するQ&A(厚生労働省HP) |